社会人経験なしでいきなりフリーランスをオススメしない理由と対応策★

大学在学中にWebプログラミングは覚えました。
就職しないで、すぐにフリーランスになってノマドワークしたいです。
未経験から社会員経験なしでいきなりフリーランスになるのはキビシイですか?

Webの世界はスキルと実績がすべて。
大学在学中にプログラミングをマスターしたなんて素晴らしいですね。

でも、23歳という年齢の場合、一度就職して1年でもいいから社会人経験を積んでおいた方が長い目で見るといいと思います。

ナビYAKO
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この記事は、Webクリエイター&エディトリアルデザイナー歴15年のパラレルワーカーの私が書いています。

会社員としての社会人経験を経ないでフリーランスになるデメリット

それでは、社会人を経験せず、いきなりフリーランスになる場合のデメリットをプロの立場から書いてみたいと思います。

社会人経験がないがゆえに、ビジネス上でのマナーやルールを身につけられな

転職エージェントへの登録

「今は本でもネットでもマナーやルールも調べられるから大丈夫!」
と思っていたら、ちょっと危険ですよ。

本やインターネットで説明を読んでいるのは所詮、机上の空論です。
実際の現場では、きちんとできていない人ってすごく多いんですよ。

チームを組んで仕事をすると、「え~、そういうこと言っちゃう?」「こういうこと書いちゃう?」とヒヤヒヤさせられるのは、残念ながら社会人未経験者に多いんです。

たとえば、メールひとつ送るにしても社会人未経験者って色々問題があることが多いです。

NG集 ①
  • 学生感覚が抜けずに砕けた書き方をする。
  • 敬語、謙譲語、尊敬語の使い方ができていない。
  • 件名にメールの要約をタイトル化していない。
  • 返信が遅いのに謝罪も断りもない
  • allで特定の誰かのミスを指摘する
  • ccとbccの使い方もわからない
  • ccに複数のアドレスを指定してしまう
  • 学生感覚が抜けずに砕けた書き方をする。
  • 敬語、謙譲語、尊敬語の使い方ができていない。
  • 件名にメールの要約をタイトル化していない。
  • 返信が遅いのに謝罪も断りもない
  • allで特定の誰かのミスを指摘する
  • ccとbccの使い方もわからない
  • ccに複数のアドレスを指定してしまう
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その他にも、こんなのとか。

見出し
  • 目上の人に対して偉そうな態度を取る
  • チームを組んだときにプログラミングのスキルが自分より未熟な人をディスる
  • 電話の取り方がわからない
  • 政治や宗教の話を持ち出す
  • 両親のことを「ママ・パパ」と呼ぶ(びっくりしますが、たまにいます。)
  • 服装のTPOがわからない
  • やたらアクセサリーをジャジャラつけている
  • プレゼンの仕方を知らない、作れない
  • 企画書の書き方がなってない
  • 見積の計算式が合ってない
  • 他サイトのコピペをする
  • 著作権フリーではない画像を盗用する

Webの仕事はスキルと実績が全てだからと、高度のプログラミング技術を身につけていれば自分はエライ、と勘違いしてしまう人って案外多いのです。

会社に新人で就職した場合、どんなにプログラミングができていたとしても社会人としての常識やビジネスマナーができていなければ徹底的に指導されますし、あまりにも失礼な対応を取れば怒られるでしょう。

新人のときに高い鼻をへし折られる経験をしている人とそうでない人では、正直一緒に仕事したときに「この人と仕事するの嫌だなぁ…」ってなります。

で、問題なのはフリーランスになればご丁寧に「そういうのは失礼だよ」とか「ビジネスではタブーだよ」なんてことは誰も指摘しちゃくれません。

なぜなら、フリーランスだからです。

一緒に働く他のクリエイターやクライアントが「なんだコイツ」と感じれば、二度とあなたに仕事を回さなければいいだけだからです。

ミスが許されるのは会社に保護されている間だけ

ミスしっぱなしの新人

前提としてミスが起こらないようにしなくてはいけないのは当然として。

それでも新人時代は、前述のマナーやビジネスルールはもちろん、デザインやプログラミングにおいてもポカミスをしてしまうことはよくあります。

新人がミスをしないように、先輩メンターがついて指導したりするんですけど、システムはすでに出来上がっていたりして、フリーランスになって「サーバーってなに?」ってなる人もいるんですよ。

制作依頼を受けて、クライアントのサーバー内のデータを上書きしちゃった!なんてことが起きると、訴訟に発展することさえあります。

PhotoshopでWebデザインを提出されてもレイヤーがぐちゃぐちゃとか、フリーハンドで作っていてピクセルが微妙にズレてるとか…

とくに独学派でいきなりフリーランスの人にはそういう「実務じゃ通用せんよ」ということが多々起きがちです。

知人で、アメリカのサイトの写真を勝手に登用して(本人曰く「日本のサイトなんて検索されないと思ってた」)、著作権侵害で2,000万円もの請求をされた人がいます。アメリカは訴訟の国なので怖いですよ…

まぁ、知識以前のモラルや性格の問題ということもありますが、会社で先輩にあれやこれや怒られながら身に付けたスキルって、けっこう後から「良かった」と思えることって多いんですよ。

プログラミング以外の、そういう諸々の知識は会社でしっかり身につけた方がいいです。

ナビYAKO
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人に聞ける、聞いても怒られない、ミスしても会社の責任、最悪あなたはクビになる、程度のリスクで済みます。

若いうちはナメられる

クライアントの経営陣は、50代以上のおエライオジさん。
バリっとスーツをキメた重役たちの前で、23歳のあなたがプレゼンすることになります。

23歳で経験も浅く、カジュアルな服装で現れたあなたの横には、
社会人経験を経てビジネスマナーもバッチリな30代のベテランWebクリエイターが並んでいたら?

おそらく、ベテランWebクリエイターを採用するでしょう。

若いうちからいきなりフリーランス、というのはハンデがある、ということを知っておきましょう。

人脈を作りづらい

フリーランスの成功の鍵は人脈です。

実際に、フリーランスでバリバリ仕事をしている人は、特定の業界に強いパイプがあるという人が多いです。

たいてい、そういうパイプは社会人時代に付き合いのあったクライアントや、一緒に働いていた同僚が独立して、手に余る案件を回してくれるという環境から生まれることが多い。

まったく何も人脈がない場合、解決策としては、フリーランス専門エージェントやクラウドソーシングなどで仕事を取ったとき、クライアントとの信頼構築に心がけ次に繋げる、という努力が必要です。

または、フリーランスの交流会や異業種経営者勉強会などにも積極的に参加して、人脈を作るといいと思います。

就職したくない理由が「コミュ障」の場合、Webクリエイターは諦めプログラマーを目指そう

独学でプログラマー

あなたのフリーランスになりたい目的が、自由に働きたい、会社員よりも稼ぎたい、自分の考えたWebサービスを公開したい、などの前向きな理由ではなく、次のような理由の場合、フリーランスになるのは再検討した方がいいです。

こんな人は向いていない
  • 人に使われるのが苦手
  • 人とコミュニケーションを取るのが苦手
  • 人見知りで新しい人に出会うと疲弊する
  • イジメを経験したことがあり、パワハラやイジメが怖い

Webクリエイターという仕事は、クライアントと何度も打ち合わせや報告などのコミュニケーションが必要とされます。

または、フリーランスになっても完全なリモートワークではなく、企業に赴いて社員や他のフリーランスと一緒に仕事をする、ということも出てきます。

なので、フリーランスは「人と接するのが苦手だから」という人には大きなストレスとなり、自由と引き換えに苦痛を伴います。

どちらかというと、依頼された仕様を実現するだけ、という感じのプログラマーの方が向いていると思います。

クラウドソーシング等でも、プログラマーの案件の場合、デザインのように感性が問われるものでもなく、善し悪しの結果がクライアントの好みにも左右されることもないです。

プログラミングなら、バグのないコードできちんと仕様通りに動けばそれで納品、となるので、メールのやり取りだけで完結、ということもできなくはないでしょう。

もしくは、全くコミュニケーションを必要としないアフィリエイターもいいかもしれません。

それでも事情があっていきなりフリーランスを目指すしかない人

たとえば親の介護をしているとか、会社に勤務するのが物理的に難しい、っていう人もなかにはいらっしゃると思います。

または、年齢的に転職は難しく、すでに社会人としての経験はあるけれど、フリーランスに必須の工数見積や、人脈づくりが難しいから不安、という人もいますよね。

そういう場合はTECH::EXPERTのフリーランスコースがおすすめです。

プログラミングスクールなので、フリーランスに必要な情報やスキルだけ教わるというわけにはいきませんが、今のあなたのスキルにプラスアルファで別言語もマスターしておいて、ついでにフリーランスになるためのノウハウも身につけるといいと思います。

ナビYAKO
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たとえば、あなたが今html、css、JavaScriptしかできないというなら、プラスアルファでPHPをマスターするとか、PHPもできるならRubyをマスターするとか。

プラスアルファの言語習得は、フリーランスになったときにかなりの強みになるので、そういう使い方をするためにフリーランスコースに行くのも手です。

ちなみに、TECH::EXPERTのフリーランスコースには「案件獲得保証」がついており、確実に案件を獲得するまでは指導をやめない、とTECH::EXPERTの担当者が自信に満ちた表情で仰っていました。

プログラミング体験会や個別相談もやっているので、興味のある方は一度行ってみるといいと思います。

フリーランスコースの詳細は別記事にまとめているので、興味があったら読んでみてくださいね。

テックエキスパート・フリーランスコースの口コミ評判は?転職NGの40代必見!
TECH::EXPERT(テックエキスパート)のフリーランスコースはフリーランス希望者はもちろん、35歳オーバーや40代の人でも確実に独立して仕事を得られるようになるTIPSも学べます。コース内容、気になる料金など徹底解説。フルスタックでスキルをつけて年齢に関係なく夢を叶えよう!

まとめ

いかがでしたか?

フリーランスになるなら、最低1年でもいいから会社に就職して社会人マナーとビジネスルールを身につけた方がいいと思います。

また、フリーランスになってから「知らなかった」では済まされないミスをすると、損害賠償に発展する可能性もあります。

失敗しても会社が責任取ってくれる環境で、リスク回避のためのノウハウをしっかり身につけてからでも遅くはないと思いますよ。

就職がどうしても難しいという人は、TECH::EXPERTのフリーランスコースで確実に案件を獲得すると同時に、強みとなるプログラミング言語をもうひとつマスターしておく、というのもとてもおすすめな方法です。

ご参考にしてください。

ナビYAKO
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ご参考にしてください♫

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